基礎が出来上がって、次は棟上です。
東宝ホームは屋根にも断熱材を使うため、棟上に2日かかるそうです。
棟上の日
初日に仕事を休んで観に行きました。
朝の8時半くらいに着いたときにはもう工事が始まっていました。
クレーン車や資材を運ぶトラックが居ます。
全て(たぶん)の柱がこのJ-WOOD(集成材)です。
木の香りは殆どしません。
堅いそうですが触ってみても素人なのでよくわかりませんでした。
午後には2階部分ができました。(写真は1階から2階床を見上げたアングル)
思っていたより柱が多く、丈夫そうで安心しました。
差し入れは
せっかく工事を見学するので、朝10時の休憩時に差し入れを持っていきました。
何を持っていけば良いのか分からなかったので、麦茶とグリーンダカラをそれぞれ5本づつ持って行きました。
記録的な酷暑の日差しの中、肉体作業を行う大工さんは本当に尊敬します。
今考えれば、発泡スチロールにアイスとか入れて持っていけばよかったと思います。準備不足でした。。。
餅投げの用意
近所には子供が多いので、餅投げしたら喜ぶかなと思ってすることにしました。
最近は餅+お菓子を投げるのが主流みたいですね。
友人知人にアドバイスをもらい、ディスカウントストアでお菓子を爆買いして100均のジッパーバッグにランダムに小銭と一緒に入れました。
お菓子は120袋用意しました。
餅は180袋(1袋に紅白餅が2つ)くらいだったと思います。近所の餅屋の餅投げプランで15,000円でした。
上棟式
上棟式は、棟上の約一週間後の休日に行いました。
棟上のときからさらに進んで、屋根、玄関、窓がついていました。
祭壇が準備されました。
清酒は地鎮祭のときのを使いまわしてOKとのことで、7割は飲んでしまっていましたが(獺祭美味しい)、残りで家の四方を清めました。
東宝ホームの担当者さんたち、大工さん、電気工事屋さん、外構屋さん、関係している皆さんに改めてあいさつをしました。
上棟式の祝儀は
東宝ホームの担当者さんに相談したところ、今は必ずしもお金は包む必要はない(渡したいなら渡してもOK)といった感じだし、棟上とは別日なので大工さんが全員居るわけでもないためお金は用意しませんでした。
お弁当に関しても真夏で食中毒も心配だし、やはり担当者さんに出す必要はないと言われたので用意していません。
代わりに、参加人数分のビール(6缶パック)を用意して配りました。
餅投げ
最後に餅投げです。
初めて足場を歩きましたが怖いですね。
改めて大工さんって凄いと感じました。
どんどん家らしくなってきて、さらに楽しみです。
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